#読書

電子書籍云々の覚書

出版社はレコード会社や放送事業者と違い、著作隣接権を持たない。放送事業者およびレコード会社は、隣接権で個別に設定された公衆送信権を保持するため、違法アップロードの取り締まりを単独で判断し行うことが出来るが、出版社の場合は著者が権利を持って…

電子書籍のメリットデメリット

さっきツイッターで寝るといったが、スマンありゃウソだった。 今年六月末、TSUTAYAが店舗で購入した書籍の電子版を無料、または割引で提供するサービスを年内に開始すると発表しました。(InternetWatch、2014/06/30)俺はこのサービスを心の底から期待して…

自転車東北の旅

事の発端は多分今年の四月くらいまで遡る。 高校時代の部活の友人と話した、「夏どっか自転車で旅したいねー」という会話。 それを実行すべく、まずはどこを回るか、どこを目的にするかなどを決めていった。 当初の目的は俺の希望で白神山地。 が。 無理。マ…

電子ブック元年っていつだよ

俺は人並みなレベルでは読書が好きな方です。 昨今、若者の~~離れと言われる一つに、読書離れが叫ばれていると思います。とはいっても、もう俺がそういわれていた時代から6~8年程経っているので、今は時代が違っているかもしれませんけどね。 ともかく、…

俺的お勧めの本を挙げていく

最近ろくに本も読んでいない気がしますが、昔からぼちぼち読んでいた中で、これは色々な人にぜひとも薦めたいなって本。 もちろん「万人に受ける」が前提ではなく、「俺が薦める」なので、ある程度ひねくれたチョイスになることもご了承。 ・声の網 星新一 …

本を読んで広がる世界

最近図書館に行くと、もっぱらネットカルチャーに対する評論を読んでいます。 本のタイトルで、見るからに批判めいているのを最初から選んでいないせいか、本を読むと、メディアで放送されているよりはよっぽどインターネット社会って言うのは認められている…

メモリアルブック感想

といっても先ほどコメントで書いたように消化すべき本が多いので中々進んでおりませんがね。 テイマーズあたりまで読んだ感想としては。 とても中身が濃いですね。 こんなところまで書くか、と思うくらい細かいところまで書いてくれています。 設定資料集と…

小説の話

どうでもいいことだけれど。 俺は割と読書は好きなほうだと思う。 といっても広いジャンルを読んでるわけでもないし、毎日毎日読んでいるわけでもない。 でも好きなんだけどなぁ。たぶん。 そんなわけでちょくちょく本は買っているのだけれど。 何故だろう、…