Vジャンプ8月号感想

学校から帰る途中にVジャンプを買っていこうと思ってめぐったコンビニの数。
4つ。
コンビにめぐるに使った時間。
35分。
コンビニをめぐる際に上った坂。
2。ひとつはここ。http://cid-5102b95eae89c55f.office.live.com/self.aspx/.Public/blog%5E4s%20image/TS3D0046.JPG
探すために使った体力。
プライスレス。

そんな感じでございます。近場のコンビニにさっぱりなくて。
結局坂を下りたところにある本屋へと向かいました。
そして見つけたVジャンプ。作っておいたわかめ雑炊を食いながら見てました。

というわけでクロスウォーズの感想、以下ネタばれ注意。
カラーの表紙を見て思ったこと。このグレイモンのかぶとの塗り方すごく好きです。
そして始まる物語。
蒼い爆撃機ことプテラノモンがいることと、ライノモンいすぎだろうと思った。
それとやっぱりウィザーモンとテイルモン、この二人が一緒に映るとなんだか妙ににんまりする。
とまあ、人間で言うと一般庶民であるテイルモンやウィザーモンたちが、マンモンやライノモンたち軍団に攻められてさあ大変といった感じで始まります。
ああ、もう駄目だというときに、あきらめるなというタイキの声。
出てきた3体のデジモン。名前は伏せられております。何故だろう。まあいいや。
そんな感じででてきたごっつい巨大デジモン。シャウトモンクロスフォーである。こういうシルエットも大好きです。
一発目からバトエボのオメガソードッ!を髣髴させる見事な一撃。
その後シャイニングVフォース的な技も出せることが判明。

と思ったら、実はこれ、夢なんだ。
中学の先生が言っていた……夢落ちはそう作文において決してやってはいけない、とな。
といっても物語の始まりに夢が伏線として使われるのはよくある話。
空気はピリピリした緊張感のある戦争シーンからのほほんとした日常生活へと移ります。
とりあえずアカリはあれだ、話しながらエルボーなんてやると舌かむぜ!とか思ったのはどうでもいい話である。
東雲東、という地域があるんだろうか。うん、正直ルビないと読めない。
そしてアカリが想像以上に幼馴染していた。

さて、タイキが少なくとも運動においては何でもできるバリバリ人間ということが判明。
おーい、何だこの超人。うらやましいぞその運動神経、少し俺にくれ、ちょうどもうすぐ体育祭だし。
とそんなこんなで全自動と間違えられるかわいそうなゼンジロウ君の登場です。
お前が好敵手! と一方的にいっているやけにライバル意識をもつキャラクターである。ただし見た感じ劣等感というほどのものはなさそう。今のところは。
そんなときに急に聞こえてくる声。
どうやら傷ついたシャウトモンの声らしい。何で聞こえてきたかは知らないけど、なんだ、波長があったってことなんだろうな。音だけに。
とりあえず車が落ちてきたと思ったら、空は飛んだイリュージョン。
こんな景色現実では味わえません、得したなこいつら!
ネクストのときよりも世界に対する影響がすごく強いみたいだなぁ。
でもこれってシャウトモンと通信した際に起こった現象なのか、それとも何らかの原因でデジタルワールドに干渉されたからシャウトモンと会話ができたのか。どっちだろう。

そんでもってデジコードのようになったシャウトモン。
なぞの声クロスローダーはこういったデジモンたちを保存、再生できるようですね。
しかし関わるのをとめるアカリとゼンジロウ。彼らは常識人らしい。
一方常識人ではあるものの、人助けが好きなタイキ。気持ちはわかる。うん。
そんな感じでシャウトモンのコードをクロスローダーに保存した瞬間、なぞの声がまたしゃべったと思ったらあーら不思議、ぽっかりと地面に穴が開いてしまいました。
吸い込まれて、現実世界に残ったのは竹刀だけ。え、もっていってあげて頼むから。
いいやまて、これはコテモンとお友達になるという伏線に違いない。
そして降り立った先は敵陣の真っ只中。どうみても絶体絶命です。
このネオデビモンっぽいマスクかぶった連中なんなんだろうなぁ。
どうやらキリハはえらくこの敵=バグラ軍に恐れられているらしい。
そんな感じでキリハと同じ人間ならやっちまおう、みたいな軽いのりで攻撃をされ始めるタイキたち。
そこでタイキはシャウトモンの名前を叫び、シャウトモンがリアライズ
こいつすっげぇテンションたけえ。エテモンと絶対仲良くなれるよこいつ。
しかし銃撃には対応できなく、結局ピンチなタイキたち。そんな中登場するのは。
バリスタモン。うぉいうぉい、タンクモンのサブバルカン耐えてるよこの人。
コカブテリモンとかぶっている、と最初思っていたけれど、思ったよりも胴体ががっしりしていてそんなに似ているわけでもないように見えてきた。
シャウトモンとバリスタモンの合体攻撃で数体のマンモンや雑兵がぶっ飛ばされます。
これが共鳴か!
そんな感じで善戦してたらでてきたマッハレオモン。ちなみに誤植ではマッドレオモンだったけど、堕ちたって意味ではマッドでもよかったんじゃないかなぁとおもってみたり。
とりあえずこいつはやい。えらく速い。そして速さが足りないバリスタモン。
パワーが足りないシャウトモン。
ならば二人の力がひとつになれば!
ということでデジクロス。どうやら擬似ジョグレス的なものらしいですね。
多分ジョグレスといくつか違うところあるんだろうなぁ、自力進化ではできない、一時的にしか進化できない(Vテイマーのジョグレスは任意でパーティション可能、02はパートナーデジモンがもともと特殊な進化形態をとってはいますが)とかそんな感じの気がする。
さて、速さが足りててパワーが強い。そんな付け入る隙がないシャウトモンクロス2にあっさりやられたマッハレオモン。どうでもいいですが、デジタルカードバトルって、レオモンがグレイモンにやられるところでOP終わりますよね。うん、そういうことなんだなきっと。
そしてモニタモンは忍者でした。表紙みる限り緑色だけど、多分保護色使って色々な色になれるんだろうなぁ。そしてネネが本当に何考えているのかわからん。
んでもってキリハはぱっと見敵には見えないんだけどなぁ。

とりあえずながったるくなったのでまとめると。
漫画はとても読み応えがあったこと。
キャラクターがしっかりと生きていること。
これは楽しみだ。


あれ、あっさり終わらせるつもりがなんでこんなに。まあいいか。
ちなみに情報についてはほかの方々も書いていると思うのでそちらを参照ください。