技術の進歩

今日は部活仲間たちとカラオケ行ってきました。
うん、もはや音量っていうか音圧。隣の部屋の方々に申し訳ない。

んでその後SDカードを駅前で買ったわけですが、2GBで1000円切るんですね、最近は。
俺がパソコンを始めたとき、家にあるのはWindows95で、ドライブもCD-ROMでした。
んでもってもちろん付いているFDドライブ。よく使っていたものです。
起動ディスクだの、一部の画像だの、色々なデータを大量のフロッピーに分割して使ってました。
これは搭載メモリが64MBのMEを使っていたときも一緒です。
しかしまぁ、我が家にXPが入ったとたん、FDを使うことはほぼなくなりました。
データのバックアップはCD-RWでしたね、当初は。
しかしそこまでバックアップとる必要があるものはなく、サイトに使うデータ類はzipにしてメールの添付ファイルとしてメールサーバに保存。以後細かいものはこうして保存するようになりました。
そして、携帯電話を手に入れてから。
当初はSDカードは512MBを買ったのですが、さすがにもう3年目となると、容量が少し足りなく感じてきまして。
既に8割を使用中だったので、思い切って今日買ったわけです。
さて俺が使ってきたメディアまとめ。
フロッピー:1.44MB。一枚の単価は30円前後。
CD-RW:600~700MB。一枚の単価は100円以下。
SDカード:512MB→2GB。2GBの値段は1000円未満。
こうしてみると値段あたりの容量はCDが一番優秀なんですが、microSDとして携帯の使えるほか、様々なメディアに対応し、なおかつ書き込み速度が(半導体なわけだし当然ですが)SDの方が速いんですよね。
うん、技術の進歩を感じました。

SSDにデータ入れるとどれくらいはやくなるのかなあ。