それは20日のお話。
学校でＵＳＢメモリをもってこい、といわれ、どこで買おうかと悩むところから始まりました。
購買や電気屋で買ってもいいのですが、仙台にあったTWOTOPのことを考えると気が進まず。
ドスパラやソフマップ、TWOTOP等のパソコンをメインに扱う店舗が近所にないかと探したところ、近所ではないものの町田にあることを特定。
ですが交通費を考えるとどう考えても採算に合わない。
ただ、もっともそれはＵＳＢメモリを買うことだけを考えた場合。
つまり何がいいたいかというと、ついでに何かしら遊べればいい、という話です。
そういうわけで、俺はある人がどんな反応を示すか試すべく、ツイッターに「週末に町田にいくかもしれない」という旨の発言を投稿。
そこで反応する人が一人。
やったね！思惑通りだよ！
というわけで、その時点で天空聖夜さんとお会いすることは決まっていました。
その後、ぶらっとスカイプに入った零城さんにその事を話すと、「私もいきたいー」とのことでしたので、零城さんも入れて3人で集まるという話に。
最初は俺の用事メインに考えていましたが、上記の思惑を話し、そんなことは二の次だ、ってことになり、ジントリ探しの旅とカラオケが案としてあがりました。
そんなこんなで当日集まり場所と駅が決定。
迎えた当日。土曜日。
雨。
あいにくの天気により、俺は遅刻。自転車で駅に向かったので、強くなってから雨宿りで時間を食ってしまいました。
そして理由は聞いていないけど零城さんも遅刻。
時間通りに来たのは天空聖夜さんだけでした。今考えても申し訳ない。
そんなこんなで集まったわけですが、その後は予定通りといいますか、駅の外に出てショッピングモールへと足を運ぶことに。
その際に雨が降ったり零城さんが荷物の重さゆえにつらそうにしていたりでなかなかに大変でしたが、なんとか目的地へ到着。
来た目的であるジントリックスのブースターパックを発見。
俺は10パック購入し、初めてジントリのカードを変えた俺はこの時点ですごく満足。
ちなみに、店員さんに確認したところ、在庫は売り場に出している分だけで、あれがなくなり次第完売だそうです。
余裕があればまた足を伸ばしたいですね。
その後天空聖夜さんがデジカ大戦第5弾を回すことに。
天空聖夜さんのパーティがデッカーグレイモン、デッカーグレイモン、メタルグレイモンというところに全力で突っ込みたかったです。というか突っ込んでました。
しかしデジカ大戦、予想以上に面白くなってますね。まさかあのチョイスであのデジクロスだなんて。
スタッフ分かってるじゃあないの。
その後、腹が減ったという零城さんの軽食に付き合いながらパックを開封。
俺はゴッドドラモンやピエモンなどがあたり、テンションがぐん上がり。
そしてインプモンを当てたら天空聖夜さんがものすごい勢いで食いつき、トレードをしようという話になりました。
その場ではしませんでしたので、その話はもうちょっと後。
軽食が終わり、駅に戻ることに。
行きとは違う道を通って戻るわけですが、その道で事件は起こった。
道路にガードレールがある図は皆さんは簡単に思いつくと思います。
では想像してください、今自分が歩道側にいて、ガードレールの向こうに車道を横切って反対側へと進みたいとき、皆さんはどうされますか？
当然、ガードレールを飛び越えるなりまたぐなりで超えて車道を渡ると思います。
そして、そんな状況に立っていた零城さんも、当然ガードレールを飛び越えました。
グキリ
っていう音がしたかどうかは聞いていませんが、着地した後悶絶する零城さん。
聞くところによると、足を吊られたようでした。でもなんであの低さで。
そんなわけで肩を貸すかどうかとか歩けるかどうかとかいう話が出ましたが、何とか大丈夫だったようで、再び歩き出す3人。
あと思いっきり後付なんですが、天空聖夜さんが自分はＳ発現をしていたということを思い出しました。
それに対して俺はどっちもだって答えたらすごい変な目で見られた。
変な意味はないのになぁ。
以下文が通常運行。
既に順調とはいえない復路の最中、またしてもハプニング。
雨脚が強まり、ところどころ雨宿りしながらでないと進めない状況。
できるだけ最短で安全な場所へ行くべく、もと来た駅へ行くのをやめて、一つ乗り換える駅から遠くなる駅へ向かうことへ。
多分ここらへんで今日はカラオケ中止、俺んちに向かおうって話になった気がします。
そんなわけで駅に着き、あとは乗り換えて俺の最寄駅までポーんっと。
とりあえずお二人とも、前を気にするのはやめましょう。
こうしてついた我が家の最寄り駅。
俺は自転車で駅に行ったので、帰りも自転車。
しかし雨も降る中でお二人に歩かせるわけには行かないので、お二人はバス。
というわけでここで別行動。
さして雨が強くならないタイミングで俺は帰宅、帰宅後は部屋の片付けなんかをしていて、そうしているうちに天空聖夜さんから最寄のバス停に着いたとの連絡を受け、迎えに行き、そのまま我が家へ案内。
家についてからは主に零城さんの物件チェックタイムとなりましたが、なんか知りませんがカーテン以外はべた褒めされまくりました。
物件に関して疎いし家具のセンスのない俺にはよくわかりませんでしたが、とりあえずここはいい物件らしいです。
とまあ家に着いたら気が抜けて腹が減る。
そこで零城さんが一言、「私が作ります？」とのことで、零城さんがカツどんを作ることに。
といっても俺んちにはたまねぎとネギとほうれん草と小松菜と魚肉ソーセージと豚ばら肉と鳥の胸肉と卵くらいしか食材がなかったので、零城さんと天空聖夜さんが買い出しにいくことに。ちなみにこのとき渡したポイントカードはまだ返って来ていない。
その際俺はスーパーに飲用の水を汲みに。
ちなみになんでいちいち水を汲みにいくかって言ったらそりゃあ水道水がまずいからに決まってるじゃないですか。仙台のは普通に飲めたのになぁ。はぁ。さすが関東圏。
そんな感じで零城さんが市販のカツをあげ、なんだかんだでカツどん完成。
3人で食す。天空聖夜さんは量が多かったのか、俺に少しくれて（というか俺が物干し総なめで見つめていただけですが）、その後ラップをかけて冷蔵庫へ。
零城さんはいうまでもなく完食。1合は軽く平らげておりました。
そして俺ももちろん完食。おいしうございました。零城さん、ご馳走様です。
そんな感じでおやつの時間くらいに食った昼飯は終了。
その後は本棚から、零城さんにバトスピの攻略本もといボルケーノ太田さんの写真集を、天空聖夜さんにデジモンアドベンチャーの小説を貸し、それらをもくもくと見るお二人。
ほぼ俺の蔵書紹介だった気がします。
読み物が一段楽したら、次は鑑賞。
同じく本棚にあるゼヴォのＤＶＤを見ることに。
見ながらここはこーですよねー、とかここかっこいーとかちょくちょく口を挟んでいました。
ＭＶＰは全員一致でメタルガルルモンＸ。5個集めればメロンパン入れと交換可能。
その後はスカイプつなげながらだらだらーっと。
構図としては、パソコンに向かってスカイプでタコスのともだちさんをなだめる天空聖夜さん、マッサージをする俺とマッサージを受ける零城さん。
ちなみに零城さんは肩甲骨周辺の筋肉がこわばっていました。俺はてっきり腰のほうにきていると思ったのですが、話を聞くに職場の椅子がとてもいいものらしいです。
その後天空聖夜さんのマッサージ。腰から上が石。何この人ってくらいがっちがちでした。
そして零城さんと盛り上がる筋トレ談義。
片腕腕立て伏せを始める零城さん。すみません、この中ではあなたしかできません。（ぁ
俺は筋トレはちょくちょくやりますが、筋肉のつき方は下半身中心なので、上半身は強くないんですよね。
まあといっても、腹で天空聖夜さんのパンチを受け止めて、「この腹人間のじゃない」って言われるくらいには腹筋はありますけど。
俺のうちには3kgのおもりがあるんですけど、それを持ちながらパンチのモーションをするっていう筋トレを零城さんに勧め、一通りやったあとに、俺が「零城さん、おもり置いてパンチ打って見て下さい」といい、シャドーボクシングを始める零城さん。
そのときの零城さんのはしゃぎようといったら。「誰も私のパンチをよけられない！」ととても楽しそうです。
分けが分からない人は一度やってみよう。
立って片方の拳を突き出しながら、反対側の足のももをへその上まで上げるのを交互に繰り返すと、おそらくカロリーも大分消費しますよ。といってみたり。
そんなこんなで当初出ていた、セイバーズの劇場版や最終回を見るといっていた話が最早懐かしいですねってレベルでだらだらーっとしているうちに、どんどんまわる時計の針。夕飯は天空聖夜さんが作ったチキンライス。食ったのは多分11時くらい。
卵の焼き加減が俺好のみでした。ごちそうさまです。
そして再びスカイプでだらーっと。
途中流れで、スカイプでのnoさん含め、俺が出題者となりデジソンイントロクイズが始まってしまった。
ルールはこんな感じ。
１、早押し
２、押してから5秒以内に曲名を答える。キャラソンの場合はキャラクター名も。
３、5秒以内に答えられなければお手つきで、その曲では回答権を失う
そんな感じで始めたわけですが、とにかく零城さんが早い。一般の人が見たら何この人ってくらい早い。
そういうわけで零城さんは回答時間を3秒に。
そうして白熱する戦い。noさんがスカイプで遅延があって反応がくるはずなのに早すぎて怖い。
結局、俺の携帯に入っているデジソンすべて流し終えるまで戦いは続きました。
そんなこんなでいい加減シャワーを浴びないとクロウォが始まりかねない時間。
俺は片付けもあるので最後ということに。
お二人がシャワーを浴びた後はストレッチ指導。
ちなみに布団は、零城さんが来客用、天空聖夜さんが俺の布団、俺が座椅子に決定。
俺もシャワーを浴び、風呂場の水気をふき取り、ガスコンロを吹いたりシンクを磨いたり野菜炒め作っているうちにクロウォの時間。
そして眠くて頭に入らないクロウォを見終えて、その後座椅子で就寝。
起きたら昼でした。
お二人とも続いて起きて、飯。野菜炒めがまずくなくて一安心。
そんなこんなで、布団をたたんだり荷物をまとめたりと、出かける準備。
この後のことは天空聖夜さんの日記を参照してください。
俺は疲れました。それではおやすみなさい。
