ネット文化の思うところ

周りがロスエボのフライングなどで盛り上がる中。
スタートに向けて俺はテンションを補充するとします。

最近ネットスラングをよく聞く気がします。
以前印象に残る言葉はついつい使いたくなる、と書きましたが、流行語みたいにネットスラングも現実ではやっていくんだろうなぁ、と思う一方、意味や由来をよく知らないで使ったり、場をわきまえないと怖いなぁ、と思うネットサーファーなのでした。どうでもいいつぶやきですけど。

数年前と比べてネットに対する印象ってだいぶ違うんだろうなぁ。
以前図書館で書籍を読み漁っている、といいましたが、やはり時代ごとネット上での流行の違い、というのも顕著にあらわれています。

思うに、自分が始めたころはメールや掲示板が主流で、その後メッセンジャーがはやり、SNS、今はtwitterに落ち着いている、という感じでしょうか。
コミュニティ面だけではなく、昔はフラッシュなんかがはやっていましたし、動画サイトっていったら今こそいろんな人がつべの名前を挙げるでしょうが、ちょっと前はもっと色々なサイトがあって立場は平等だったなぁ、とか思っていたりします。結局人が集まるところが肥大化していったみたいですけどね。

これからの時代、SNStwitterによる小さいつながりがどんどん増えて、不特定多数の人間が、不特定な時間に集まる、ってことが少なくなるんじゃないかと思います。
だからこそ、各個人のサイト同士がつながるような、昔あった、とあるデジモンサイトのリンク集のようなページが欲しいと考えるんですよね。
更新チェッカーがそういうところを目指せたらいい名と思う今日この頃。
というわけでちょっとスタイルシート勉強してくる。